映画『マイ・ルーム』を観てみたよ!
前回に引き続き、中古ショップで購入したDVD。
俳優陣が豪華すぎて吹いた。映画をあまり知らない人でも聞いたことあるような人ばかりかと。あの『タイタニック』の公開前年、レオ様のイケメン面は相変わらずですね。

マイ・ルーム [DVD]マイ・ルーム [DVD]
(2002/03/01)
レオナルド・ディカプリオメリル・ストリープ

商品詳細を見る

1996年公開のアメリカ映画。
スコット・マクファーソンの戯曲『マーヴィンの部屋』が原作。

監督:ジェリー・ザックス
主な出演者:メリル・ストリープ、ダイアン・キートン、レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デニーロ

主なノミネート
・第69回アカデミー賞 主演女優賞ノミネート(ダイアン・キートン)

白血病が一応のテーマとなっています。なので、「どうせレオ様と女性の恋愛話なんでしょ。で、最後は愛を叫んで終わり、みたいな。もういいよそういうの」とかいう人が必ず出てくると思います。僕もそうでした。だから見終わった後は、良い意味で裏切られますぜ。

父親を早くに亡くして、なかなかな中二病っぷりを発揮しているハンクという青年。彼の母親のリーは息子のことなんかどうでもよくて(むしろ手に負えない邪魔者扱い)、自分の利益のためだけに生きているという自己チュー女。そんな環境の中、ハンクは自宅を放火してしまい施設に送られちゃうんです。
そんなとき、リーの実の姉のベッシーは自身が白血病だと知ります。骨髄移植をしなければ長く生きることはできないといわれ、唯一の親類であるリーたちを実家に呼ぶことにするのですが、なにしろ20年も疎遠になっている関係。それというのも、ベッシーら姉妹の父親は痴呆症で寝たきりとなっていてその介護をしなくてはならないのですが、リーはそれを全てベッシーに押し付けて自分1人の生活を始めちゃったからなんです。まぁでもとりあえず、リーも実の妹の生死がかかってるということもあり実家に帰ってきます。

要するに、リーが糞過ぎるんです。いやまぁ気持ちはわからんでもないけど、「父親の介護なんかしてられない!そんなの人生の無駄だわ!」とか言っちゃうのはダメでしょ。ベッシーの人生を完全否定してますよね。さらには、ベッシーが移植をできないということを知ると、自分が父親の介護をするのが絶対嫌と思ったのか早々と逃げる準備を始めるって始末。ダメだこいつ、早くなんとかしないと・・・まぁ最終的には、家族愛とかってのを思い出していって和解へと繋がっていきますけどね。

それに比べてベッシー、自分はもう長くはないってのにハンクに対して優しく接し、彼の心の閉ざされた扉を少しずつ開け放していこうとするのです。それなのに「ベッシー伯母さんが僕に優しくするのは何か見返りを求めてるからだろ?そうだ、骨髄の移植の検査を僕に受けてほしいからだろ?どうなんだよ!」とハンク、なんという立派な中二病患者なことでしょう。でも次第にベッシーの優しさを受け入れていき、人間愛の素晴らしさってのを理解していくんです。そして後半のハンクの格好良さは異常。

ベッシーの「愛を注げる人がいたなんて本当に幸せ」という言葉(ボソボソ声で英語聞き取れんかったから字幕からorz)はなかなか良いですな。愛されるということももちろん幸せではあるけども、愛することができるということこそ本当の幸せってことなのだろうね。

ちなみに、ベッシーの最期は作品内では語られていません。死という描写はなく、あくまでもハッピーエンドとして描かれてます。人の死によって人々の意識が変わる、ってのは物語としては普通すぎると思うんです。だからこそ良い作品になってるんじゃないかね。
つゆだく
映画感想   1 0

thema:映画感想 - genre:映画


人工妊娠中絶と女の子
mixiのアカウントをまた作ってしまいました、なんというか懲りずによくやるよね。今回はネタ拾いのためだけにアカウント取得したので、日記は使いませんし、マイミクを増やすとかいうこともするつもりないっす。

さて、今回は珍しく映画の感想でも本の感想でもないんだなこれが。
タイトルにもあるように、人工妊娠中絶(以下中絶)についてのお話。というのも、今日の大学の講義で取り上げられたテーマだから。それについてレポートを書いてこいってことで、ついでだしこのブログで草案的なものをまとめていこうと思ったのですよ。
まぁ僕は一応男の子なのでおちんちんのことはそれなりに詳しく話せるのですが、女の子のことなんてサッパリサッパリなわけです。そりゃ童貞だもん!見たことねぇよ!悪いかこの野郎!ハッハッハ・・・
っで、そんな無知野郎の僕ですが、実は中絶ネタの記事は以前に書いちゃってるんですよね。今年の1月23日の記事です。見返してみると、、これはひどい!なんちゅーことを書いてるんだ僕は!これは荒れてもいいレベル。
じゃぁ今のお前は中絶についてどう思ってるんだYO?!ということで、以下に続きます。



■中絶ってなんぞ?
とりあえずググってみた。
胎児が、母体外において、生命を保持することのできない時期に、人工的に、胎児及びその附属物を母体外に排出すること。妊娠の持続が母体にとって危険である場合などに行うもので、日本では母体保護法に基づき、一定の条件のもとで認められている。妊娠中絶。人工流産。(大辞泉より)
ほうほう、なるほどね。"一定の条件"ってのがミソっぽいな。
さらに調べてみると、刑法には堕胎罪(詳細はこちらから)というものがあるらしい。これによると中絶は犯罪行為に当たるっぽいんだな・・・なかなかに複雑なようでorz
まとめると、日本では例外的に中絶は認められてるけど一般的には違法な行為なんだよ、ってことらしいです。女の子の権利は微妙に認められてるっぽいけど、実際はどうなんだろうね。

■中絶は殺人?
さぁここです。以前の僕は、「男がゴムしねぇからいけないんだろ!」的なことを書いてますが、まぁこれは正論ですよね。妊娠するには絶対に男が必要なのさ。その男がゴムしないでナマでやったりするからいけないんだって。ナマでやりたいんだったらソープ行けよ!\自分の好きな子を悲しませたり泣かしたりするんじゃねぇよ!
それはいいとしても、問題は次。「中絶は殺人だ!」なんてことも書いてました・・・うん、ゴメン。撤回します。こんなこと軽々しく発言しちゃいけません。
そう、望まない妊娠ってのがあるんです。

■望まない妊娠
赤さんを産むってのは、お互いの同意があって初めて成り立つものでしょ。レイプは男の一方的な性処理として行われる犯罪行為です。
僕は男なので痴女に襲われたりしない限りレイプを経験することはないでしょうね。それに、顔が顔なので逆ナンされることもないでしょう。普通に街を歩いてても危険性はゼロ、というかむしろそのキモさゆえに周りの人々を不快にしてしまっている可能性はありますが・・・まぁいいや。んで、母さんとか姉ちゃんに犯されることもないでしょう。うわ、想像したくねぇorz
でも、世の中ではレイプとか近親相姦とか結構起きてるんです。世界規模で見ればレイプなんて日常茶飯事。日本は安全だとか言ってる人がたまにいるけど、それはお前が知らないだけ。統計によると、平成20年の日本の強姦の認知件数は1500件以上、1日に5人近くの人がレイプされてるんです。(こちらを参照)

■女の子の痛み
僕みたいなバカな童貞野郎には、レイプとか痴漢の怖さなんてのがわかっていなかったんです。電車の中とかで知らないおっさんにパンツを触られたりする女の子の気持ちとか痛みなんて、実際のところはわかってなかったんです。だから、男性支配目線で何にも考えずに、「中絶は殺人だ!」とか書いちゃったんだと思うんだな。本当にサーセン。
これはもう、「女の子は痴漢とかされても濡れてんじゃん、実は気持ち良いんだろ?」とかいうエロゲ脳理論と同じレベルですよね。女の子は恐怖とかを覚えると防御反応として好きでもないのに濡れたり感じたりしちゃうらしいですよ。まぁ誰でも知ってるだろうけど。

■中絶をする女の子の苦しみ
でね、そもそも女の子は好きで中絶してるわけじゃないんだよ。めっちゃ悩んで苦しんだ結果の答えなんだと思うのさ。レイプされて妊娠し、そんなレイプ魔の子どもなんて生みたくないのにでも子どもを殺したいなんてことも思えない・・・つらいね。
それなのに、「中絶は殺人だ!」とか言うのはあまりにも酷すぎました。僕がバカでした。そんな簡単なことじゃないっすよね、この問題は。

■じゃぁ胎児の命はどうなるんだよ?見殺しか?
だから難しい問題だって言ってんだろ!もっと考えさせてくれ。

■要するに
僕は女の子が好きで好きでたまらないから、男連中はえっちぃことをするときはちゃんとゴムをつけて嫌がるのにフェラさせて口内射精したり顔射したりすんなよ、ってことが言いたいんです。えっちぃことはせめてシャワー浴びてからやろう!
・・・あ、いや、サーセン。でもまぁ言いたいのは大体そうゆうこと。中絶は女の子だけの問題では決してないんです。男連中はもっともっと性や女の子の勉強をすべき。女の子の生理について真面目に2時間語れるくらい勉強すべきなんだよ。
っとまぁ、こうゆうことをいったら保守派の方々から怒られそうですが、こうゆうバカな人もいますよってことでスルーしてやってください。



結局、胎児の命についての結論は出ないままだけど気にすんな。またいつか書く。
つゆだく
日記・独り言   0 0

thema:妊娠・出産 - genre:結婚・家庭生活


映画『フィールド・オブ・ドリームス』を観てみたよ!
新宿の中古ショップで適当に拾ってきた映画。貧乏学生にとって中古ショップってのはなくてはならないものだと思うんだ。ワゴンセールとかやってたらもっといいのだけれども。どれでも100円!みたいな。まぁさすがに映画のDVDで100円はあまりないわな。
アメリカ映画なのに、日本の映画賞でいくつか賞を取ってるという。不思議だね!

フィールド・オブ・ドリームス ― コレクターズ・エディション [DVD]フィールド・オブ・ドリームス ― コレクターズ・エディション [DVD]
(2002/04/05)
ケビン・コスナーエイミー・マディガン

商品詳細を見る

1989年公開のアメリカ映画。
W・P・キンセラの小説『シューレス・ジョー』が原作。

監督:フィル・アルデン・ロビンソン
主演:ケヴィン・コスナー

主な受賞歴
・第14回日本アカデミー賞 最優秀外国語作品賞
・第33回ブルーリボン賞 外国作品賞

なんと野球をテーマにした映画だったとは・・・パッケージからは想像できませんでした。といってもバリバリのスポコン映画というわけではなく、あくまでも家族の絆だとか、夢の実現とか、奇跡とかっていう、いかにもアメリカ映画って感じになってます。公開年の1989年前後の時代背景と合わせてみるとなかなか面白いことが見えてくるのではないでしょうかね。1960年代のネタもいくらかあってそこも面白いですな。

物語は、農場仕事をしていた主人公の耳にどこかからか不思議な声、"If you build it, he will come."ってのが聞こえてきたというところから始まります。「この声は一体何なんだYO!でも、きっと僕にとって重要なことなんだ!」とか言ってる主人公と、それを意味不明ながらもしっかりと支えてくれる主人公の奥さんと娘。挙げ句の果てには、農場を潰して球場を作り始める始末。当然のことながら、周囲の住人たちはこの家族(主に主人公)を変人扱いし出す。農場を潰したこともあって借金がやべぇから球場を手放さないととかいってるのに、その球場に過去のメジャーリーガーが現れたり、新たな不思議な声を聞いたりしたことで、こいつぁすげぇや!ってことで球場を手放さないことを決意するんですね。要するに、傍から見ればただの暴走一家の不思議な物語ってこと。

エイミー・マディガンが演じてる主人公の奥さんがガチで面白いです。いろいろと狂ってるんだよなぁ、「お金もないのにどうして意味も分からずボストンに行かなきゃならないの!・・・え?あなたもその夢見たの?私も見たわ・・・これは運命だわ!すぐに荷造りを!」とかいってさ、お前何なの?バカなの?だがそれがいい!こうゆう少しイっちゃってる奥さん大好きです。

あとは、ジェームズ・アール・ジョーンズ演じるテレンス・マンがアメリカ野球論を熱く語るところは格好良かったわ。「国は衰退し、再建し、衰退し。それでも野球は残り続けた。野球はこの国の歴史なんだ!」ってな感じで。まぁ落ち着けよ、ベンチに座ってホットドッグでも食っとけって。

"The Place Where Dreams Come True." それが天国ってことだ、うん。
つゆだく
映画感想   0 0

thema:映画感想 - genre:映画


書籍『平和構築―アフガン、東ティモールの現場から』を読んでみたよ!
またまた岩波新書から、今月の新刊です。
近所の本屋に購入しに行ったのですが、平積みで1冊しか置いてなかったです。さすが田舎・・・ってレベルじゃねぇぞ!あの岩波新書の新刊でさえ1冊しか置いていないとか舐めてんの?なんだか悲しくなります。
今回の記事は必要以上に長くなりすぎたなぁorz

平和構築―アフガン、東ティモールの現場から (岩波新書 新赤版 1190)平和構築—アフガン、東ティモールの現場から (岩波新書 新赤版 1190)
(2009/06)
東 大作

商品詳細を見る

出版社/著者からの内容紹介
世界各地で武力紛争が絶えない中,紛争の終結と国家の再建,そして平和の定着をどう実現するか.武装解除,選挙実施,経済計画…….著者は危険に満ちたアフガン,東ティモールで,政治指導者や軍閥へのインタビュー,住民の意識調査を実施.その結果から,あるべき「平和構築」を提言する.国連は,日本は,何をなすべきなのか.

目次(岩波書店公式より)
はじめに
第1章「平和構築」の現場から —生と死を賭けた活動—
第2章 平和構築とは何か —その歩みと考え方—
第3章 拡大する負の連鎖 —アフガン(1)—
第4章 「非合法武装組織」解体の試練 —アフガン(2)—
第5章 タリバンとの和解は可能か —アフガン(3)—
第6章 自立をどう実現するか —東ティモール—
第7章 これからの平和構築と日本
あとがき
資料1 アフガン・アンケート調査の主な結果
資料2 東ティモール・アンケート調査の主な結果
資料3 アルファベット略語一覧

■著者 東大作
■新赤版 1190
■体裁=新書判・並製・224頁
■定価 819円(本体 780円 + 税5%)
■2009年6月19日
■ISBN978-4-00-431190-4 C0231

名著、とまで言わなくとも個人的おすすめの1冊。平和構築とは一体何なのか、日本の平和構築の活動、国連の役割などといったことをテーマに、アフガンと東ティモールの事例よりそれらを考えていくというのが本書だ。

平和構築とは、「紛争後の地域において、国家の再建を通じ、紛争の再発を防ぎ、平和を定着化させる活動」と国連によって定義されている。日本人にとっての身近な話題で言うと、イラクへの自衛隊派遣問題などがこれに関係してくるのである。といっても、実際はこのイラクへの自衛隊派遣は「平和構築」ではなく、イラク人道復興支援特別措置法に基づく「人道復興支援」という形なのだが。国際平和協力法による自衛隊派遣は国連PKOなどが中心の平和構築に限定されていたが、イラクではアメリカなどの多国籍軍が国家再建(俗にいう平和執行・武力行使による国家再建というものに近いもの)を進めていたために特別措置法を作ったというのがこの背景だ。後で述べるが、多国籍軍の国家再建と国連の平和構築についての地元住民の反応はたいてい異なるというのが実状である。イラクへの自衛隊派遣任務は現在では全て終了してはいるが、これからの日本の平和構築への参画に大きな課題を残すこととなった。

さて、本書のなかでとにかく驚くのは著者の行動力。治安の悪化しているアフガンでは国連のサポートを受けながらアンケートを行い、現地住民の生の声というものを伝えている。独立直後、2006年と2度の危機を乗り越えた東ティモールでも同様にアンケートを実施し、。
著者の調査は「平和構築の過程において、地元政府のレジティマシー(正統性)や信頼を、国際社会の支援の下でどう築いていけるのか」という問いに焦点を当てているという。これを踏まえてアンケートは、新国家政府に対してどのように思っているのか、先に述べた多国籍軍の国家再建と国連の平和構築を経験しているこれら国家での住民の反応というものを明らかにしていった。アンケートより、平和構築の現場においては多国籍軍よりも国連PKOのほうが現地の人々に受け入れられている、と分析された。
結果、地域差はあるにしろ、一般的に国連PKO活動は固有のレジティマシーを持っており、多国籍軍よりも比較優位があると著者は述べている。これは国連不要論への批判であり、国連の必要性、重要性を改めて再認識しなければならない。



アフガンの現状がとてもリアルに描かれていて、アンケート結果からも治安の悪化というものが手に取れるように分かる。それとは対照的に、東ティモールでは以前までとは全く異なり、犯罪発生率が月に2件ということは平和構築の一応の成功であるかのように思える。しかしそれは、東ティモールでは石油という莫大な資産があるからこそ国民支援が十分に行えたからであり、そうした資源をもたないアフガンでは援助が受けられない人々が非常に多くいるから治安の悪化を招いているのだ。といっても本書を読んで思うことは、どちらの国家も平和を望んでいることは事実であり、何の理由もなしに治安を悪化させようとしているわけではないということだ。(アフガンのタリバンもそれはもちろん同じで、本書でも述べられているようにボン和平合意直後に和解に向けた取り組みをおこなっていればタリバンとの和解も可能だったのかもしれない。しかし、タリバンとの和解を早々にアメリカが許すというのも、9.11の悲劇を思えばなかなか難しかったのであろう)平和を望んでいるのはこれら国家に限ったことではなく、全ての国々が平和を望んでいるのである。こうしたことを考えると、アメリカでのメディアによる一方的な中東批判などは非常にナンセンスなものではないかと思ってしまう。事実、アメリカ国民の多くはムスリムに対して否定的な意見をもっているといわれる。

また、国連というものの在り方について改めていろいろと考えさせられた。本書でも述べられてることだが、確かに第三者の国に国家再建を行われるよりは国連に平和構築をしてもらうほうが安心感があると個人的には思う。典型的な贈与論ではあるけども、第三者の国による国家再建活動には必ず何らかの利益を求めて行うものが大半であり、利益を求めない世界全体の活動としてみられる国連が固有なレジティマシーをもつのは考えてみれば至って普通のことなのかもしれない。

そして、日本のこうした国際社会における評価の高さも実感。平和憲法を有する国家として、「平和構築国家」へ進むことは決して間違いではないし、むしろそうなるべきである。事実、本書にあるように日本は平和構築に必要とされている存在なのだ。そして最初に述べたように、特別措置法の下での自衛隊派遣という課題を解決していくことも必要だ。
日本はどのように世界平和への貢献をしていかなければならないのか、また、日本人として僕らはなにを考えればいいのか。本書を読むことで、自身の平和への考えを深く、まとめていくことができると思う。
つゆだく
読書感想   0 0

thema:読んだ本。 - genre:本・雑誌


映画『ジョイ・ラック・クラブ』を観てみたよ!
某密林でテキトーに選んだ映画を衝動買い、というのが最近の僕の趣味です。「なんという金の無駄遣い!ぽすれんとかで借りろよ!」っと親に怒られました。全くですね。自分でバイトして得た金ならまだしも仕送りを娯楽に使うなってことですよ。ホントにサーセン。
まぁそんなこんなで選んだ映画がこれ。

ジョイ・ラック・クラブ [DVD]ジョイ・ラック・クラブ [DVD]
(2004/07/23)
ミンナ・ウェンキュウ・チン

商品詳細を見る

1993年製作のアメリカ映画。
エイミ・タンの小説『ジョイ・ラック・クラブ』が原作。
監督:ウェイン・ワン
製作総指揮:オリバー・ストーン

日本版のwikipediaに記事が存在しないという、要するに世間的にはB級映画の位置付けってことでしょ・・・だがそれがいい!面白くない映画を見終わった後の絶望感ってなんか気持ち良いんですよね。そんでもって、「いやいや、どこか良かったところはあるはずだ!見つけるんだ!」と必死になって探すのもまた面白い。皆もB級映画観ようぜ!
(つっても、原作の小説は結構なベストセラーになったらしいんだけどなぁ)

中国から移民としてアメリカへ渡ってきた4人の女性とその娘たちの物語。彼女らは皆それぞれに悲しい過去を背負っていて、それを上手い具合に群像劇として描いています。その過去ってのがすっげぇ酷いわけだ。娘たちは母親たちのその過去を知らないわけで、それがまた深い溝を作ってしまっているという。娘たちもまた結婚生活などで酷い仕打ちを受けたりしてて・・・あぁもう悲しくて見てられんorz

でも次第に母娘らは互いを知ることで理解し合い、やがては深い絆で結ばれていくのだ。うん、イイハナシダナー。ただね、8人の物語が作品内で描かれてるわけで相関関係とかが意味不になってしまうかも。まぁでも構成的には非常にわかりやすく作ってあるので素直に観てれば問題ないとは思います。

食事のシーン、中国とアメリカ双方の文化がよく描かれててとても面白いす。あと、冒頭の麻雀シーンのユダヤ式麻雀と中国式麻雀について説明するところはなかなかに興味深い。ユダヤと中国で麻雀に違いなんてあるのな、そもそもユダヤが麻雀やってることに驚いた。暇なときに調べてみよう。

どうでもいいことですが、先日役満出ました。大三元が。やっぱり嬉しいもんだね。
つゆだく
映画感想   0 0

thema:映画感想 - genre:映画


PREV | HOME |